レタスチャーハン＋焼き餃子 からの 新ドライスーツ＋ショルダーウェイト

2021年5月5日（水・祝）

きょうの横浜は、晴れて、暖かかったです。

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[レタスチャーハン＋焼き餃子]
お昼は、近所のバーミヤンで、レタスチャーハン＋焼き餃子 でした。

このセットは、ガツン！ ときますよ。

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[新ドライスーツ＋ショルダーウェイト]
1年中ダイビングするには、ウェットスーツ中心の装備と、ドライスーツ中心の装備の 2種類を用意する必要があります。
　・沖縄では、12月～4月はドライスーツ、5月～11月はウェットスーツかな。
　・関東では、10月～6月はドライスーツ、7月～9月はウェットスーツかな。
伊豆半島、城ヶ島、伊豆大島、八丈島などでたくさん潜るにはドライスーツ中心の装備を多用しますが、2着目のドライスーツがダメになったので、4月にフルオーダーメイドで作成したドライスーツをができました。
材質は 4.5mm厚（通常は 3.5mm厚）のネオプレインゴム製で、特注でリストバルブを追加したフルオーダー品です。（約 20万円）
完全防水なので、インナーはフリースのトレーナーみたいなやつを着ています。（真冬は使い捨てカイロも貼れます）
腰まで着て、ストラップで吊ります。
　　
手首と首をシールに通して、背中で真横にファスナーを閉じます。（自分ではファスナーを閉じられないので、バディに閉めてもらう）
　　

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ウェットスーツはラッシュガードの上に着るので浮力が小さく、腰に 4kg程度のウェイトベルトを巻くだけで沈むことができます。
一方、ドライスーツはフリースなどの空気を多く含むインナーを着て、バルブから中に空気を入れて風船のように膨らませるため、6 ～ 8kgのウェイトが必要になります。さらにタンクがスチールではなくアルミだと 8 ～ 10kgのウェイトが必要になり、この重さを全てウェイトベルトで腰に巻くと水中での姿勢が安定せず、腰痛になりやすいです。
そこで、足首に 0.5kg のアンクルウェイトを両足で 1kg付けて、ウェイトを分散させます。
さらに、ショルダーウェイトベストに 0.5kgの板ウェイトを 4 ～ 5枚入れて 2 ～ 2.5kg分のウェイトを分散します。そうすれば、腰に巻くウェイトベルトは 5 ～ 6kg程度で済むので、水中の姿勢が安定し、腰痛を予防できます。

ショルダーウェイトベストは、板状のウェイトを入れるポケットが付いたベストです。


ウェイトベルト用のウェイトをポケットへ入れることもできますが、厚みがでるため、BCを着用しづらくなりますので、板ウェイトがかさばらずに便利です。

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というわけで、ドライスーツに、ショルダーウェイト、ウェイトベルト、アンクルウェイトを全て装着すると、こうなります。（アルミタンクでのウェイト総重量 10kgを想定）
　　
この上に、タンクとレギュレーターを付けたBCジャケットを着て、潜ることになります。

先日買ったダイブコンピューター（時計ではない。潜水安全管理用腕時計型コンピュータ、約10万円）も忘れずに。

・・・潜水士ぽい。

ドライスーツの装備は重装備ですが、12月や1月などの真冬も潜ることができます。

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[追伸]
おととい、イラストプリントTシャツのネタで記事を書いたとき、アクセスカウンターが 270万PVを超えたのですが、それから ガールガンレディのネタで記事を書いたら、2日間で 1万3千PV 増加して、271万3千PV になっています。
アクセス急増御礼申し上げます。

あしたはテレワークですが、ほとんどの人が有給消化なので、やることがなくて待機になる予感です。

タグ：バーミヤン レタスチャーハン 焼き餃子 ドライスーツ ウェイトベルト アンクルウェイト ショルダーウェイト