日帰り 大瀬崎 3DIVE Nitrox ウミウシ探し ダイビング

2021年4月26日（月・休日）

きょうの横浜は、晴れて、暖かかったです。

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[日帰り 大瀬崎 3DIVE Nitrox ウミウシ探し ダイビング]
※ウミウシ画像は整理できていないため、あしたのネタにします。
※きょうは、1日の流れをざっくり流しておしまい。

朝 7:15 新横浜発の新幹線 N700S グリーン車で 三島までご乗車です。

グリーン車は、2列 ＋ 2列です。（普通車は 2列 ＋ 3列）

シートは電動リクライニング、フットレスト付き。


あっというまに 三島へ到着し、ダイビングショップの車にピックアップしてもらい、大瀬崎へ。

土日は多くのダイビング客でにぎわいますが、きょうは月曜なのでビーチ全部を貸し切りです。

1本目： 湾内右 最大深度 -23.9m
2本目： 外海・門下 最大深度 -28.6m
3本目： 湾内左 最大水深 -20.7m

3本目にウミウシを探している様子を動画に撮ってみましたよ、ええ。
だって、ウミウシをどうやって探しているかイメージできない、っていうじゃないですか。
https://youtu.be/QNJ9nedAcac

じゃまな魚をどけて、ウミウシを見つけるんですよ。

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【ダイビング用のタンクの話（難しければパスしてください）】
ふつうのダイビングでは、「空気」をコンプレッサーで圧縮してタンクに詰めるので、タンク内の気体は圧縮空気（酸素比率 21％、窒素比率 78％、その他 1％）になります。
圧縮空気のタンクでダイビングすると水中で必要な大量の酸素を吸うと同時に大量の窒素も吸うことになり、頭痛がしたり、ひどいときは窒素酔い、という悪い影響が出ることがあります。
このため、きょうは、酸素濃度 32％の Enriched Air Nirrox 32% O2（通称 ナイトロックス、EAN32）のタンクを使いました。
この（黄色と緑の）タンクを使う場合はダイビングコンピューターの設定を変更（FO2=21％ → 32％）に変更します。

ちなみに病院で酸素吸入している（黒い）タンクは、FO2=100％です。
ただし、酸素濃度を上げすぎても酸素暴露が起きてしまうため、ダイビング用のナイトロックスタンクは FO2=32％がほとんどです。
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ダイビングの帰りに、大瀬崎がある西浦の山で採れた「はるか」を 1袋 = 200円で買いました。

「はるか」といっても、綾瀬はるかしか知らない？！
ぱっかーん！

甘夏の味です。

それと、伊豆中央道にある「いちごプラザ」で有名な「いちご大福」です。

なーにー？！　いちごプラザのいちご大福を知らない？！
ぱっかーん！

いちごの粒が大きいので、大福がでっかいですよ。

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[追伸]
（１）ダイビング用のLEDライトに髪の毛を噛んだまま蓋を閉めて潜ったら海水が入って水没してしまい、パアになりました。（約▲5万円の損害）
（２）ダイビングコンビューターのバンドが 2カ所破断して使えなくなりました。（約▲8万円の損害）
・・・ということで、約▲13万円分の器材を壊したので、新しいやつを買います。
人間の身体は壊れたら治すのは大変ですが、器材が壊れてもカネで解決すればいいだけ。

タグ：はるか グリーン車 Nitrox 大瀬崎 湾内 新幹線 いちごプラザ N700S いちご大福 ダイビング ナイトロックス EAN32 外海