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減塩で +10年長生きしよう!
厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」(2020年版)では、食塩摂取量の一日あたりの目標量は成人男性が7.5g未満女性が6.5g未満です。
「日本人の食事摂取基準(2020年版)策定検討会」の報告書(厚生労働省)
食塩の取りすぎは生活習慣病に深く関わってきますので、注意が必要です。

城ヶ島でダンゴウオが大量発生中なので撮ってきた [ダイビング]

2021年4月17日(土)

きょうの横浜は、[曇り]曇りのち[雨]雨でした。

朝から城ヶ島へダイビングに行きましたが、ダイビングが終わって、器材を片づけて夕方に帰る頃に雨が降り出しました。(・・・ダイビング中は降らなかったということ)

海へ潜っている時に雨が降っていても海の中は関係ないのですが、器材をバラして水切りして干すときに雨だと、濡れてずっしり思い器材(約30kgぐらい)を持ち帰るハメになります。

海水温は 16℃、透明度 5mなので、近所を流れてい川へ 2時間潜っている感じで、寒いですよ~

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[城ヶ島でダンゴウオが大量発生中なので撮ってきた]
45分のダイビングを 2回やって、ダンゴウオ(緑と天使)を撮ってきました。

緑のダンゴウオ(目が金色)です。(大きさ 約 1cm)
P4170028.JPG

天使のダンゴウオ(目が赤色)です。(大きさ 約 1cm)
P4170082.JPG
※真上から見ると、模様が天使の輪に見えることからの俗称

ダンゴウオは、綿棒の先の綿の部分ぐらいの大きさなのでマクロ撮影になります。
海の中は海水が揺れるので、自分もカメラもゆらゆら動きます。
さらにダンゴウオは、海藻の上にいるので、海藻も揺れます。
揺れる綿棒の先端をマクロで撮る感じです。
しかし、焦点距離が長いと水中の浮遊物に焦点が合ってしまいピンボケになるだけでなく、浮遊物にストロボ光が乱反射してハレーションを起こします。
なので、ダンゴウオは水中で 5cm以内の接写マクロ撮影できる機材で、100枚ぐらい撮って、いいのが 1枚か 2枚ある感じで撮影が難しです。

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[城ヶ島のダイビングサービスとダイバー定食]
城ヶ島ダイビングセンターは、城ヶ島の梶ヶ浜の正面にあります。
IMG_7327.JPG

梶ヶ浜の沖合でダンゴウオが大量発生中です。
IMG_7326.JPG
曇り空ですが気温が高く、雨が降らずにダイビングが終了したので良かったです。

お昼は、ダイビングサービスの隣の定食屋でダイバー限定「ダイバー定食」でした。
IMG_7324.JPG
お店へ入ると「ダイバーの方ですか?」と聞かれ「はい」と答えないと、このメニューが出ません。(一般の城ヶ島観光客には別メニュー)
刺身2点盛り+串カツ+げそ天+味噌汁。
IMG_7325.JPG
食後にソフトクリームが付きます。

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[追伸]
ダイビング器材+ドライスーツ+水中撮影機材で、30kgぐらいです。
帰り器材が水を吸って重くなるので、35kgぐらいに増えます。
往復も、けっこう疲れます。
水中は、ドライスーツ+アルミタンクだと、約 9kgの重りを腰に巻くので、25kgぐらいを背負って泳ぐことになります。

、、、、というわけで、南三陸町あたりから海流に乗って南下してきたダンゴウオに、三浦半島・城ヶ島で会えました。
めでたし、めでたし。

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