桜いなり寿司 と SVD 三陸復興経過観察ダイバー

2020年3月11日（水曜・休み）

きょうの横浜は、晴れて、ぽかぽか陽気で暖かかったです。

「稲荷前」のバス停に、トトロが猫バスを待ってるのです。

稲荷前、稲荷前、稲荷前、、、
いなり寿司っ！

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[ニチレイフーズダイレクトの塩分制限健康管理食]
きょうの夕食は、ニチレイフーズダイレクトの冷凍宅配食（気配りご膳・塩分制限食）です。
きょうは、えびカツと おかず 5種 セットにしました。

きょうは、いなり寿司です。

塩分は、おかずセットが 1.3g ＋ いなり寿司 1.0g ＝ 2.3g です。
おかずセットのカロリーは、256kcalです。

桜いなり寿司は期間限定で、桜の塩漬けがのっていて、油揚げも桜色です。


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[朝のルーティン]
バカのひとつ覚え。

きょうは、ベーコンエッグ。

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[SVD 三陸復興経過観察ダイバー]
僕は、PADIのアシスタントインストラクターでもあり、ダイブマスターでもあり、他にも多くの認定を持っていますが、きょう、3月11日に関連するものとして「SVD 三陸復興経過観察ダイバー」の認定（講習を受けて認定カードを保有）を持っています。
SVDとは、三陸 ボランティア ダイバーズ の頭文字です。

これは、三陸海岸で行われている漁業やレジャーダイビングを経過観察していく、という活動になります。
具体的には、水中清掃、瓦礫除去（今はない）、ビーチクリーン、河川清掃などですが、復興が進み、2015年頃から活動がフェードアウトしている感じがします。

以前は、志津川の海に潜ってました。

また、NPO法人の個人会員でもあり、田老旅館で撮影された動画を見ながら被災者の生の声を聴いたりする講演に月例で参加していました。
テレビでいくら見ても、画面の中の出来事に見えるかもしれません。
やはり、被災者の生の声を聞くと、宮城で、あるいは、岩手、福島で、どれだけ津波が恐ろしいもので、悲しいものかが、ずしーん、と、伝わってきます。
テレビの画面じゃ分からない、被災地へ行って、見て、声を聞かなきゃだよね。

その後、東京都の「そなえりあ」で、首都直下型地震や新型インフルエンザなどを想定した企業向けBCPに関する内容で、企業向けに、2回、講演させていただきました。
あのときに、2009年の新型インフルエンザの教訓を生かす動きをしていたはずなのに、今回の新型コロナバイルスでの対応は、何も教訓が生きていなくて、がっかりです。

おそらく、阪神淡路や東日本大震災の教訓も、首都直下や南海トラフ（東南海トラフ）地震の備えにはなっていないような気がします。

、、、ということで、3.11 のネタでした。

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