ぎっくり腰 と 薬の副作用の 二重苦

2019年1月29日（火・欠勤） 晴れ

昨日の夕方座って立ち上がるときに、
ぎっくり腰 になりました。

出勤日でしたが欠勤し、9:00 ～ 12:00 整形外科と門前薬局へ行きました。
3時間もかかりました。
レントゲンを 5枚撮ったけれど、腰の筋肉を伸ばしてしまった、プチぎっくり腰でした。
1週間ぐらい安静にしていれば治るとのこと。
しかし、今は激痛

ボルタレンやロキソニンなどのNSAIDs鎮痛剤アレルギーのため、普通の鎮痛剤が使えません。
子どもや高齢者でも使えるカロナール（アセトアミノフェン）が処方です。

しかし、激痛には、こんな薬はまったく効果なし。

脳の中枢に作用して神経の痛みを緩和するリリカも処方されたけれど、副作用で、船酔いしたような吐き気と頭痛が襲いました。

薬局の薬剤師さんに相談したら、
「よっぽどひどければ、救急車を呼んでください。」
当たり前すぎて、答えになってない。

最後の最後の奥の手で、秘蔵のレペタン座薬を使いました。

この薬は、オピオイドに作用するタイプで、モルヒネの仲間であり、モルヒネより鎮痛効果が高い薬です。（麻 薬 扱い）
これで、ぎっくり腰は、まったく痛みを感じなくなりました。
使うとふらつきますので、寝てないとダメです。

リリカの副作用の吐き気でゼリー食さえも受け付けないので、脱水にならないように、OS-1を飲みながら、眠剤で強制ログアウト Zzzz・・・

[追記]
0:30 寝た
2:30 目が覚めた → 二度寝
3:30 目が覚めた → 二度寝
4:30 目が覚めた → 起きた
　リリカは、廃棄した。
5:30 ブログ修正 → 二度寝

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