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減塩で +10年長生きしよう!
厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」(2020年版)では、食塩摂取量の一日あたりの目標量は成人男性が7.5g未満、女性が6.5g未満です。
→ 「日本人の食事摂取基準(2020年版)策定検討会」の報告書(厚生労働省)
食塩の取りすぎは生活習慣病に深く関わってきますので、注意が必要です。
高層階アパマンのベランダ設置ホイップアンテナの高周波アースあれこれ
アパマンの高層階でアマチュア無線を楽しむためにはアンテナが最重要ですが、、、
アンテナだけではダメ(受信感度が悪くなる、電波が遠くへ飛ばない)です。 無線機からアンテナへ電波の元になる高周波電力を送り、アンテナから進行波を作って空中へ飛ばします。 このとき、アンテナと無線機の整合が摂れていないと、進行波にならずに反射波となって無線機へ戻ってきてしまって空中へ電波として放出されずに、結果として電波が弱くなります。
進行波と反射波の比率をSWR(定在波比、どのくらい定在波として無駄になるかを表す比率)は低い値ほど空中へでていく電波が強いことになります。
で、ですね、、、
高層階アパマンのベランダにホイップアンテナを立てただけでは、430MHzなどのUHFでは波長が短いので問題にはならないのですが、50MHzなどのVHFや 7MHz、21MHz、28MHzなどのHFではSWRが下がりません。 これを解決するには高周波アースをアンテナの給電ポイントに付けてやるとよいです。
※高周波アースは、電気的アースとは違いアース棒を地面に埋めるなどではありません。
まず、VHFですが、アマチュア無線では 50MHzですので波長は6m、その 1 /4だと 1.5mになるので、コイルを巻いたラジアル棒を水平に取り付けます。 自作も可能ですが面倒なのでメーカー製を使いました。
このラジアル棒をホイップアンテナに取り付けるとグランドプレーンのようになり高周波アースはばっちりです。
洗濯物が干しにくくなりましたが、SWRが 1.1に下がり、50MHz SSBでグッドな交信ができました。
次に 21MHzと7MHzですが、7MHzの波長が40m、21MHzの波長が14mなので、ラジアル棒では対応困難です。 それで先日から 21MHzで使っている 2.5mの電線を 4本、ベランダにバラまいたカウンターポイズが有効なのですが、2.5mだと7MHzでは長さが足りず、SWRが下がりません。 このため、2.5mの電線を継ぎ足して 5mの電線 4本をベランダに這わせてカウンターポイズにしたら、7MHz、21MHz共にSWRが 1.7ぐらいまで落ちて、両バンドでの交信ができるようになりました。
、、、とまあ、そんなこんなで、50MHzがラジアル棒でバッチリなんですが、 7MHzと 21MHzは、もう少しSWRを下げたいです。 なので、様子をみながらアウンターポイズを4本追加してみようかと考えています。(いちおう、SWR 1.7でも使えるんですが、遠くへ飛びません。 1.1にしたい)
なお、144MHz、430MHzは 専用アンテナのほうが飛びがいいので アクティブチューニングホイップアンテナは使っていません。
なお、これらのアンテナ類は使うときだけ取り付けており、使い終わったら毎回外して室内に保管しています。
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減塩で +10年長生きしよう!
厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」(2020年版)では、食塩摂取量の一日あたりの目標量は成人男性が7.5g未満、女性が6.5g未満です。
→ 「日本人の食事摂取基準(2020年版)策定検討会」の報告書(厚生労働省)
食塩の取りすぎは生活習慣病に深く関わってきますので、注意が必要です。
高層階アパマンのベランダ設置ホイップアンテナの高周波アースあれこれ [アマチュア無線]
2024年 3月20日(水) 晴れ 夕方に雷雨通過 | |
ChatGPT |
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朝 |
ハローキティートースト、ポークビッツ+目玉焼き、カフェラテ、砂糖不使用ヨーグルトでした。 |
午前 | - |
昼 |
ペヤングソース焼きそば、唐揚げでした。 |
午後 | - |
夜 |
ニチレイフーズダイレクトの健康管理食(玉ねぎソースの和風ハンバーグ)、減塩味噌汁でした。 |
追伸 | あした(21日 木曜)は、朝イチで訪問看護の看護師さんが来ます。 100%雑談予定。 |
高層階アパマンのベランダ設置ホイップアンテナの高周波アースあれこれ
アパマンの高層階でアマチュア無線を楽しむためにはアンテナが最重要ですが、、、
アンテナだけではダメ(受信感度が悪くなる、電波が遠くへ飛ばない)です。 無線機からアンテナへ電波の元になる高周波電力を送り、アンテナから進行波を作って空中へ飛ばします。 このとき、アンテナと無線機の整合が摂れていないと、進行波にならずに反射波となって無線機へ戻ってきてしまって空中へ電波として放出されずに、結果として電波が弱くなります。
進行波と反射波の比率をSWR(定在波比、どのくらい定在波として無駄になるかを表す比率)は低い値ほど空中へでていく電波が強いことになります。
で、ですね、、、
高層階アパマンのベランダにホイップアンテナを立てただけでは、430MHzなどのUHFでは波長が短いので問題にはならないのですが、50MHzなどのVHFや 7MHz、21MHz、28MHzなどのHFではSWRが下がりません。 これを解決するには高周波アースをアンテナの給電ポイントに付けてやるとよいです。
※高周波アースは、電気的アースとは違いアース棒を地面に埋めるなどではありません。
まず、VHFですが、アマチュア無線では 50MHzですので波長は6m、その 1 /4だと 1.5mになるので、コイルを巻いたラジアル棒を水平に取り付けます。 自作も可能ですが面倒なのでメーカー製を使いました。
このラジアル棒をホイップアンテナに取り付けるとグランドプレーンのようになり高周波アースはばっちりです。
洗濯物が干しにくくなりましたが、SWRが 1.1に下がり、50MHz SSBでグッドな交信ができました。
次に 21MHzと7MHzですが、7MHzの波長が40m、21MHzの波長が14mなので、ラジアル棒では対応困難です。 それで先日から 21MHzで使っている 2.5mの電線を 4本、ベランダにバラまいたカウンターポイズが有効なのですが、2.5mだと7MHzでは長さが足りず、SWRが下がりません。 このため、2.5mの電線を継ぎ足して 5mの電線 4本をベランダに這わせてカウンターポイズにしたら、7MHz、21MHz共にSWRが 1.7ぐらいまで落ちて、両バンドでの交信ができるようになりました。
、、、とまあ、そんなこんなで、50MHzがラジアル棒でバッチリなんですが、 7MHzと 21MHzは、もう少しSWRを下げたいです。 なので、様子をみながらアウンターポイズを4本追加してみようかと考えています。(いちおう、SWR 1.7でも使えるんですが、遠くへ飛びません。 1.1にしたい)
なお、144MHz、430MHzは 専用アンテナのほうが飛びがいいので アクティブチューニングホイップアンテナは使っていません。
なお、これらのアンテナ類は使うときだけ取り付けており、使い終わったら毎回外して室内に保管しています。
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