チャーシュー麺 からの SDXL AIイラスト 夏のビーチのおねえさん

2023年 9月23日（土） 曇り
ChatGPT	-
朝	悪夢をみたり、心臓発作が気になって、よく眠れませんでした。 パンを買い忘れ、食欲がなく、ハーフサイズのカロリーメイトでした。
午前	Stable Diffusion 1.6で SDXLを使った AIイラスト生成をやりました。
昼	豚骨醤油ラーメン店で、チャーシュー麵でした。
午後	Stable Diffusion 1.6で SDXLを使った AIイラスト生成をやりました。
夜	ニチレイフーズダイレクトの健康管理食（鶏むね肉の香味ソースセット）、減塩味噌汁、鬼滅の刃ふりかけでした。
追伸	きのう、ベッドに寝転ぶおねえさんの AIイラストをアップしましたが、あの AIイラストは、Stable Diffusion 1.6に SDXLモデルを追加して生成した AIイラストです。 SDXLは、今までの学習モデル＋VAE（Variational Autoencoder）＋LoRA（Variational Autoencoder）で生成した AIイラストよりも、格段に画質が向上しています。　しかも、日本人の方が日本人の画像を学習に使ったSDXLモデルが複数公開されており、これをStable Diffusionへインストールすれば、きのうのAIイラストのような高画質の日本人女性の AIイラストを生成できます。 SDXLは、以下の手順でStable Diffusion 1.5以上で利用できるようになります。 Baseモデル「sd_xl_base_1.0.safetensors」をHugging Faceからダウンロード。 　→　webui\models\Stable-diffusion へインストール 次にRefinerモデル「sd_xl_refiner_1.0.safetensors」もダウンロード。 　→　webui\models\Stable-diffusion へインストール VAE「sdxl_vae.safetensors」もダウンロード。 　→　webui\models\VAE へインストール Stable Diffusionを再起動し、モデルにsd_xl_base_1.0.safetensorsを選択、リファイナーにsd_xl_refiner_1.0.safetensorsを選択、VAE（主にディザリングを滑らかにする）は V1.6では自動選択されました。 これでSDXLが使えるので、（英語で）プロンプトとネガティブプロンプトを書いて、txt2imgでGenetateをポチれば AIイラストが生成できます。　ですが、標準のBaseモデルでは日本人の「きれいなおねえさん」が出ないので、Civitaiから kisaragi_mix（日本人を始めとするアジア系の再現ができるように調整されたリアル系マージモデル）をダウンロードしてインストールしました。 ということで、さっそく、「夏のビーチのおねえさん」のプロンプトを書いて AIイラストを生成しました。　オリジナル画像は、当ブログ右側の「AIイラスト」のバナーで飛べるWordPressのブログにあり、そこへリンクしています。　以下の画像はクリックすると、1,024 x 768 のオリジナル画像へリンクしています。 レースの夏服のバリエーション① レースの夏服のバリエーション② レースの夏服のバリエーション③ 波打ち際でスカートを上げて波と戯れる 海の家で買ったトロピカルドリンクを片手に 大波をかぶって服がずぶ濡れになってしまった それぞれのAIイラストの中で、どれかをクリックするとオリジナルサイズ（1024 x 768）に拡大します。。　リファイナーで画質を上げているので、スマホで撮った写真程度のクォリティがありますので、リアルな写真か、AIイラストかの見分けが難しくなりました。　　惜しむらくは、画像生成に50万円のPCでも 1枚の生成に 15秒～20秒もかかるようになったことです。（今までの学習モデルでは 数秒で生成できていました）

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