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減塩で +10年長生きしよう!
厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」(2020年版)では、食塩摂取量の一日あたりの目標量は成人男性が7.5g未満、女性が6.5g未満です。
→ 「日本人の食事摂取基準(2020年版)策定検討会」の報告書(厚生労働省)
食塩の取りすぎは生活習慣病に深く関わってきますので、注意が必要です。
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減塩で +10年長生きしよう!
厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」(2020年版)では、食塩摂取量の一日あたりの目標量は成人男性が7.5g未満、女性が6.5g未満です。
→ 「日本人の食事摂取基準(2020年版)策定検討会」の報告書(厚生労働省)
食塩の取りすぎは生活習慣病に深く関わってきますので、注意が必要です。
バナナナバナナ フラペチーノ からの 都内T病院転院手続き [食べ物のこと]
2022年5月20日(金・休日)
きょうの横浜は、晴れて暖かかった(25℃)です。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
[完熟バナナのように芳醇でフルーティーな甘さのフラペチーノ]
きょうは暑かったので、ひさしぶりにスタバで バナナナバナナ フラペチーノ でした。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
[朝のルーティン]
朝は、ハローキティートースト、コーンポタージュ、ヨーグルト、ロースハム+スクランブルエッグでした。
※このコンテンツは、2020年4月20日で終了しましたが、不定期に復活します。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
[昼のルーティン]
お昼は、きつね 肉うどん でした。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
[夜のルーティン]
夜は、高菜チャーハンを炒めて、豆アジの南蛮漬け、卵豆腐でした。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
[都内T病院転院手続き と 呼吸器内科の杞憂]
きのうからネタにしはじめた、都内T病院ですが、のんびりブログ記事を書いている場合ではないので、きょう、都内T病院の患者相談窓口で、横浜市内のST病院への転院手続きを依頼してきました。
・泌尿器科
・呼吸器内科
・循環器内科
「転院手続き」というのは、具体的には、「紹介状」(内容は今までの診療情報提供)の発行です。 紹介状は即日発行できないので、出来たらレターパックで送ってもらうことにして郵送料を支払ってきたので取りに行く手間が省けます。
かれこれ 10年間ほど通ったし、3回 入院したし、 1回救急搬送されたしで、いろいろありました。
転院理由は、誤診もありますが、横浜に住んでいるのに都内へ県をまたいで通院が大変というのもあります。
さよなら、都内T病院
もう、二度と行くことはあるまい・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
【それ誤診かも?! 呼吸器内科編】
きょうは転院の手続きのためだけに都内T病院へ行ったわけではなく、呼吸器内科の予約がありました。
2021年の秋に、同じ病院の循環器内科から、労作性胸痛(階段や坂を上ると胸痛で苦しい)原因が循環器ではなく、呼吸器だ! という診断で、呼吸器内科へ回されました。
↓
呼吸器内科では、呼吸器の病気で労作性胸痛はおきない、としながらも、検査入院でいろいろ検査しました。 そして、出した結論は、
「喘息です」でした。
ちょっと待ってよ、いままで喘息の症状なんて出たことがないですよ? 咳も出ないし、喘息特有のゼロゼロという呼吸音もなしです。
じゃ、何を根拠に「喘息」の診断?
それは、スパイロメーターという装置で肺活量を調べたら標準より少ない数値だったから。それだけ。
「息を吸い込んでー、はい、いっきに、フゥーーっと吐いてー」とやったら平均値より肺活量が少なかったので、「喘息で気管支が細くなっているから、肺活量が少ない」という診断でした。
↓
ちょっと待った! プレイバック! プレイバック!
喘息の診断基準は、以下です。
・発作性の呼吸困難、喘鳴(ぜんめい)、胸の苦しさ、咳(特に夜間や早朝に多く咳が出る)などを繰り返す
・可逆性(薬の投与などのきっかけで元に戻ること)の気流制限がある
・気道過敏症(少しの刺激でも反応しやすくなる)の亢進
・アトピー素因(アレルギー反応を起こす要因)がある
・気道炎症がある
・他の疾患を除外できる
あれ、どれも該当しませんよ。 肺活量が平均より少ない、なんて診断基準はありません。
きょう、呼吸器内科の先生に、念を押しました。
自分「喘息の症状がないのに、喘息ですか?」
先生「わたしは喘息だと思っています」
なるほど、厚労省の診断基準に該当しなくても、「わたしが思っている」で診断ですね。
先生の診断をくつがえす証拠がないので、議論はせず、転院先の病院の呼吸器内科で再検査して証拠を集めて、再診断することにしました。
↓
なぜ「喘息」にこだわるかというと、喘息と診断されると、CT、MRIで造影剤が使えなくなります。また、心臓カテーテル検査のような造影剤が前提の検査ができなくなります。 腎細胞がんの再発検査や、狭心症の治療に制限がでてしまうからです。
けれども、いままでに、喘息だったらアレルギーをおこすはずの造影剤CTを 20回以上、心臓カテーテル検査を 2回やって、なんの問題もありません。
そのことを先生に言ったら、
先生「それだけ造影剤を使って大丈夫だったなら、使ってもいいんじゃない」
いや、先生、お言葉ですが、造影剤を使う検査の承諾書のチェックリストに「喘息といわれたことがある」というのがあって、そこにチェックを入れると、造影剤を使う検査ができないんですよ!!
※先日の救急救命センターでは「喘息といわれたことがない」にチェックして、造影CTをやりましたが問題なし。
↓
肺活量が少ないだけで「喘息」と診断されて、腎細胞がんの再発検査(造影CT)や、狭心症の心臓カテーテルができないのは命に関わるので、申し訳ございませんが、別の病院で、もういっかい検査して、はっきりさせます。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
[追伸]
あしたは、ピクミンブルームの薔薇のコミュニティデイです。
きょうの横浜は、晴れて暖かかった(25℃)です。
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[完熟バナナのように芳醇でフルーティーな甘さのフラペチーノ]
きょうは暑かったので、ひさしぶりにスタバで バナナナバナナ フラペチーノ でした。
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[朝のルーティン]
朝は、ハローキティートースト、コーンポタージュ、ヨーグルト、ロースハム+スクランブルエッグでした。
※このコンテンツは、2020年4月20日で終了しましたが、不定期に復活します。
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[昼のルーティン]
お昼は、きつね 肉うどん でした。
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[夜のルーティン]
夜は、高菜チャーハンを炒めて、豆アジの南蛮漬け、卵豆腐でした。
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[都内T病院転院手続き と 呼吸器内科の杞憂]
きのうからネタにしはじめた、都内T病院ですが、のんびりブログ記事を書いている場合ではないので、きょう、都内T病院の患者相談窓口で、横浜市内のST病院への転院手続きを依頼してきました。
・泌尿器科
・呼吸器内科
・循環器内科
「転院手続き」というのは、具体的には、「紹介状」(内容は今までの診療情報提供)の発行です。 紹介状は即日発行できないので、出来たらレターパックで送ってもらうことにして郵送料を支払ってきたので取りに行く手間が省けます。
かれこれ 10年間ほど通ったし、3回 入院したし、 1回救急搬送されたしで、いろいろありました。
転院理由は、誤診もありますが、横浜に住んでいるのに都内へ県をまたいで通院が大変というのもあります。
さよなら、都内T病院
もう、二度と行くことはあるまい・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
【それ誤診かも?! 呼吸器内科編】
きょうは転院の手続きのためだけに都内T病院へ行ったわけではなく、呼吸器内科の予約がありました。
2021年の秋に、同じ病院の循環器内科から、労作性胸痛(階段や坂を上ると胸痛で苦しい)原因が循環器ではなく、呼吸器だ! という診断で、呼吸器内科へ回されました。
↓
呼吸器内科では、呼吸器の病気で労作性胸痛はおきない、としながらも、検査入院でいろいろ検査しました。 そして、出した結論は、
「喘息です」でした。
ちょっと待ってよ、いままで喘息の症状なんて出たことがないですよ? 咳も出ないし、喘息特有のゼロゼロという呼吸音もなしです。
じゃ、何を根拠に「喘息」の診断?
それは、スパイロメーターという装置で肺活量を調べたら標準より少ない数値だったから。それだけ。
「息を吸い込んでー、はい、いっきに、フゥーーっと吐いてー」とやったら平均値より肺活量が少なかったので、「喘息で気管支が細くなっているから、肺活量が少ない」という診断でした。
↓
ちょっと待った! プレイバック! プレイバック!
喘息の診断基準は、以下です。
・発作性の呼吸困難、喘鳴(ぜんめい)、胸の苦しさ、咳(特に夜間や早朝に多く咳が出る)などを繰り返す
・可逆性(薬の投与などのきっかけで元に戻ること)の気流制限がある
・気道過敏症(少しの刺激でも反応しやすくなる)の亢進
・アトピー素因(アレルギー反応を起こす要因)がある
・気道炎症がある
・他の疾患を除外できる
あれ、どれも該当しませんよ。 肺活量が平均より少ない、なんて診断基準はありません。
きょう、呼吸器内科の先生に、念を押しました。
自分「喘息の症状がないのに、喘息ですか?」
先生「わたしは喘息だと思っています」
なるほど、厚労省の診断基準に該当しなくても、「わたしが思っている」で診断ですね。
先生の診断をくつがえす証拠がないので、議論はせず、転院先の病院の呼吸器内科で再検査して証拠を集めて、再診断することにしました。
↓
なぜ「喘息」にこだわるかというと、喘息と診断されると、CT、MRIで造影剤が使えなくなります。また、心臓カテーテル検査のような造影剤が前提の検査ができなくなります。 腎細胞がんの再発検査や、狭心症の治療に制限がでてしまうからです。
けれども、いままでに、喘息だったらアレルギーをおこすはずの造影剤CTを 20回以上、心臓カテーテル検査を 2回やって、なんの問題もありません。
そのことを先生に言ったら、
先生「それだけ造影剤を使って大丈夫だったなら、使ってもいいんじゃない」
いや、先生、お言葉ですが、造影剤を使う検査の承諾書のチェックリストに「喘息といわれたことがある」というのがあって、そこにチェックを入れると、造影剤を使う検査ができないんですよ!!
※先日の救急救命センターでは「喘息といわれたことがない」にチェックして、造影CTをやりましたが問題なし。
↓
肺活量が少ないだけで「喘息」と診断されて、腎細胞がんの再発検査(造影CT)や、狭心症の心臓カテーテルができないのは命に関わるので、申し訳ございませんが、別の病院で、もういっかい検査して、はっきりさせます。
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[追伸]
あしたは、ピクミンブルームの薔薇のコミュニティデイです。
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