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減塩で +10年長生きしよう!
厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」(2020年版)では、食塩摂取量の一日あたりの目標量は成人男性が7.5g未満女性が6.5g未満です。
「日本人の食事摂取基準(2020年版)策定検討会」の報告書(厚生労働省)
食塩の取りすぎは生活習慣病に深く関わってきますので、注意が必要です。

麻痺性イレウス で 入院 1日目 まさかのGW入院生活 [健康生活]

2022年5月2日(月・休日)晴れ
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9:00 手術した病院の外科外来へ電話し、臨時の再診予約した。 → 主治医(執刀医)が不在で、院長が対応することに。話しが早くていいじゃん。

12:00 病院の外科外来。主治医不在で、院長が対応。
 きのうの救急救命センターの造影CT画像を見た限り、腸閉塞ではない。既往のパーキンソン病由来の腸の動きがストップしたのが原因と思われるとのこと。
 しばらく腸を休ませる=絶食して、歩く(軽い運動)しか治す方法はない、とのこと。 → 薬などなし。食事もNG
 点滴か、OS-1のみのいずれかになる。
 OS-1なら自宅でも出来るが、点滴なら入院になる。

12:30 入院することを選択。 → 自宅療養だと緊急時に救急車対応が大変だから
 採血、胸部と骨盤腔レントゲン撮った。

13:00 タクシーで自宅へ戻り、入院の荷物をバッグに詰めて病院に戻って入院手続き。
 また新たに、新型コロナ抗原検査。 → 1時間待機し、陰性なら病室へ。
 入院誓約保証書を記入。

14:45 新型コロナ抗原検査陰性確認でき、病室も決まり。
 処置室でパジャマに着替えて、点滴ライン確保、点滴開始。

15:00 病室(大部屋の窓側)へ移動。
 持ってきた荷物を棚に収納して整理。
 心電図モニター、パルスオキシメーター装着して常時モニターモード。
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 電車が見える。
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 行動制限なし。売店など自由に行ける。
 ただし、
   ■■■ 絶食(点滴のみ) ■■■
   ※麦茶とか飲水は可。

17:00 入院計画書きた。
 病名は、
  麻痺性イレウス
 になってる。 → パーキンソン病由来の腸の自律神経失調症が全身麻酔でトリガーがかかって腸閉塞ぎみ?!

17:30 院内コンビニで、テレビのイヤホンとテレビカードを買った。 今回は大部屋だから、テレビは見放題ではないし、音はイヤホン使用。

18:00 主治医きた。
 「お帰りなさーい」
 おかえりなさいじゃないよ!
 造影CT結果見たら腸閉塞じゃないから、もともとのパーキンソン病由来と、精神科の気分障害で腸の自律神経が狂ってるだけ、という感じ。腸閉塞してないなら、ご飯を食べられるから、
 「あしたからご飯たべてみたら?」
 はあ? 院長は食べないで、と言ってたけど。看護師も唖然。「おかゆから?」「普通食でいいんしゃね?」 いきなり? 大丈夫?

 ご飯を食べて大丈夫になったら自分の判断で退院していいみたいな言い方だった。
 薬の追加もないし、腸のリズムが戻れば入院している意味がない、というわけか。
 でも、決めてかかるのは、まだ早い。容態は常に変わるから。 きょうは良くても、明日は悪化するかも知れない。 先のことは、誰にも分からない。

20:00 吐き気がする。気持ち悪い。
 夕食は食べてないのに、なぜ? 熱ある?!
 しかも、腸が痛い・・・
 点滴に吐き気止めを混ぜてくれるようにナースコールした。 → 結局無視された
 明日からご飯はムリかもー

21:00 大部屋は、21時に消灯なので、、、、
 、、、パーソナルライトを付けて、テレビ見て、22:40ごろ、眠剤飲んで寝た。
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