ULTRA BDレコーダー買って、4K ULTRA BDで 『君の名は。』見た

2019年3月1日（金・休日）

きょうの横浜は、雨のち晴れでした。

午前中は雨だったので、Ultra BDで『君の名は。』を見ました。

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10日ほど前に、2009年 SONY製BDレコーダーが製品寿命で壊れました。
そこで、先週末、SONY製 Ultra BD対応のBDレコーダー BDZ-FW1000（内蔵HDD 1TB, 2チューナ）を購入しました。

この機種を選んだ理由：
　(1) ULTRA HD Blu-ray（4Kブルーレイ）に対応
　(2) テレビがBRAVIAなので BLAVIAリンクでリモコンが共有できる

わざと内臓HDD 1TBで安く出ていたBDレコーダー機種を購入し、録画先は、USBケーブルで接続した、BUFFALOの外付けハードディスク 4TB に設定（HD-AD4U3）しています。

※BDレコーダー内臓の 1TBは使っていません

BDレコーダーと4Kテレビ間は、18Gbps転送対応のプレミアムHDMIケーブルで接続。
※4K対応のHDMIケーブルでないと、4K HDR信号を転送できません。

オーディオラックを2段使って、BDレコーダーと外付けハードディスクを配置しています。

オーディオラックの「足」は円錐になっていて、床の振動がオーディオラックに伝わらないようになっています。

※このオーディオラックはインポートなので 75,000円ぐらいします

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映画『君の名は。』は、2016年のアニメ映画で、大ヒット作品です。
　　↓　君の名は。 公式サイト
http://www.kiminona.com/

でも、4K ULTRA HD Blu-rayのメディアで、4K HDRテレビで視聴してみよう、という、画質確認目的もあり、この映画を選びました。
※最初から 4K用に作られた映画でないと、2K HDを4Kにアップコンバートしたリメイクでは評価が出来ない

※発売時は 12,000円だったようですが、いまはAmazonで半額で買えます
メディアは、BDが 4枚、ULTRA HD BDが 1枚の5枚セットで、オマケの小冊子2冊付きです。

折りたたんでBOXに収納するパッケージです。


映画は、すでに地上デジタル放送でも放送されたので、ご覧になられた方も多いことでしょう。
ネタバレになるので、内容は書きませんので、公式サイトをご覧ください。

※視聴時はサンゲツの1級遮光カーテンで暗室にして視聴
映像は、さすがは 4K HDRだけあって、メッチャきれいです。
DVDだの、地デジハイビジョンだの、色あせて見えます。

で、ですね、
映画の内容を分かっているのに、
お涙ちょうだい
でした。

映像が、大画面 4K HDRテレビへ ULTRA HD 4K HDR BDメディアからの 18Gbps転送できると、映画館で見ているように、映画の中へ入り込みます。
BS 4K放送には期待してませんが、ULTRA HD 4K HDR BDや、インターネット光での 4Kコンテンツに、おおいに期待しています。

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